40歳会社員 女性
肩こりと腰の痛みに悩んでいます。
巻き肩がひどく、気づかないうちに身体全体が固くなってしまいます。
寝ている間はリラックスできているはずなのに、朝起きると身体がこわばっていたり、痛みを感じることがあり不安に思っています。
このような状態を改善するために、どのような原因が考えられるのか、また効果的な対処法があれば教えていただきたいです。
特に、体のこわばりを和らげるストレッチ方法を知りたいです。
回答
この度はご質問ありがとうございます。
本来は疲労回復のために寝るのですが、寝て起きると身体が固くなったり痛くなる…
これは枕や敷布団、マットレスがお身体に合っていない可能性(固すぎるor柔らかすぎる)があります。
次に猫背や巻き肩の問題。
個人的には超猫好きなので、悪い姿勢の例えに「猫」というワードが使われているのは納得いきませんが…
それはさて置き、猫背は要するに『肩甲骨の位置・動きの不良』であり、巻き肩とは『肩甲骨と上腕骨の位置の不良』です。
もう少し詳しく説明すると、
①「猫背」とは「肩甲骨が上に移動して固まってしまい、丸くなっているように見える状態」です。これには小胸筋、肩甲挙筋、僧帽筋上部線維の過緊張が関係します。
②そして「巻き肩」とは「肩甲骨に対して上腕骨頭が前方に変位した状態」です。ある意味、肩関節の不完全な前方脱臼とも言えます。
これは上腕骨を前方に引っ張る大胸筋、広背筋の過緊張が関係します。
ここで重要なのは、先述の筋肉の過緊張は巻き肩や猫背の原因ではないと言うこと。
関与はしているが犯人ではありません。
先述の筋肉たちも緊張したくて固くなった訳ではなくありません。固くならざるをえない理由があるのです。
その理由とは…
【本来働かないといけない重要なインナーマッスルが働かずにサボっているから、仕方なくその他の筋肉が頑張っている】ということ。
固い筋肉は犯人ではなくてむしろ被害者なのです❕
ここまで説明すればもうお判りですね。
あなたが単に癒しを求めるのが目的ならばマッサージやストレッチで凝りや固い筋肉をほぐしてもらえばオッケーです。
しかし、凝りにくい身体に変えたいのであれば
重要なのは「凝りをほぐす」だけではなくて『サボっている筋肉を正しく働かせる事』です。
当院では「AKS療法」と「JTAフラッシュリプロ療法」によって関節に負担なく凝りをほぐし、再発予防のためのインナーマッスルトレーニングをお教えします。
器具は必要無し。ご自宅で出来るセルフトレーニングです。
まずは相談者様のお身体の状態をチェックさせてもらい、アナタに合ったセルフケアをお教えします。
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