交通事故治療・坐骨神経痛・ぎっくり腰・ストレートネック

クーポン
お知らせ
エキテンWEB予約
LINE
電話予約
骨盤矯正法

子どもを産んでから骨盤がずれた

子どもを産んでから骨盤がずれてしまい

子どもを産んでから骨盤がずれてしまい以来たびたび腰が痛むようになりました。
主婦ではありますがパートもあるのでずっと通い続けている時間はないので治療が中途半端になりがちです。
骨盤のズレからくる腰痛を根本的に治療していくにはどうしたらいいのでしょうか?

回答

ご質問にお答えします!

そもそも、骨盤がズレるのは骨盤まわりの筋肉
(腹筋や背筋、お尻や太もも)が正しく働いていない
から
です。

出産や尻もちなどで骨盤がズレたとしても、
1,2回矯正して筋肉の働きを正しくすればそうそうズレるものではありません。本来は。

普段の姿勢や歩き方、足を組むなどのクセなどによって骨盤(仙腸関節)周囲の
感覚センサーが誤作動を起こしてしまい、その結果骨盤まわりの筋肉が正しく
機能できなくなる
のが腰痛の原因だと思われます。

骨盤まわりの筋肉(腹筋や背筋、お尻や太もも)を触るとカチカチの固い筋肉
もあればフニャフニャの筋肉、柔らかいというよりは力が入っていない筋肉
(もはや筋肉があるのかも不明)という方もおられるかもしれません。

これはセンサーの誤作動によって働き過ぎて固くなってしまった筋肉と、
働かなくなり弱っている筋肉が混在しているのです。

全部がカチカチ、またはフニャフニャの場合も問題です。

 ➡ 当院では、まずは骨盤まわりの感覚センサー異常をリセットしていきます。
その後は骨盤まわりの働いていない筋肉と、そのぶん働き過ぎている筋肉をチェックします。
固すぎる筋肉へは筋細胞ハイドロリリース&働いていない筋肉へのセルフトレーニング
などをお教えしています。

あとはご自身で少しずつでもご自宅で出来るストレッチやトレーニングをしていけば
筋肉の偏り、結果的に骨盤の偏り・ズレは改善されて再発しにくいお身体に変わっていく
はずです。

整体に通う回数も最小限で済むと思います。

骨盤矯正

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事

PAGE TOP